イオンファンタジー(4343)は、私のブログでも何度か触れているように、株価が一定レンジを上下する「ボックス相場」になりやすい特徴があります。
さらに、決算前に株価が買われやすい(=高値をつけやすい)クセもあり、この“クセ”を理解していると、売買のチャンスが非常に分かりやすい銘柄です。
今回は、そんなイオンファンタジー株で
実際に私が空売りを仕掛け、大きな利益を得た取引を紹介します。
イオンファンタジーは典型的なボックス相場銘柄
私が以前のブログ記事でも示唆したように、イオンファンタジー株は
- 長期で見ると上昇トレンドは弱い
- 3,000〜4,500円付近の価格帯で上下を繰り返しやすい
- 決算前に期待(※親会社のイオンにTOBされる思惑もあるようです)で買われ→決算後に戻されるパターンが多い
という特徴があります。
実際、今回私が空売りを行ったのも
「決算期待で株価が急伸し、“ボックス上限”に近づいたタイミング」でした。
実際の空売り内容(全データ公開)
今回の取引内容はこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取得日(新規売り) | 2025/08/27 |
| 取得株数 | 1,000株 |
| 取得単価(空売り単価) | 4,000円 |
| 決済日(買戻し) | 2025/10/16 |
| 決済株数 | 1,000株(全株) |
| 決済単価 | 3,080円 |
| 差額利益 | 920円 × 1,000株 = +92万円 |
実際には、手数料等も発生したため+892,201円が実現損益になります!

空売りの根拠:決算期待で上げすぎていた
今回の空売りを決断したポイントは3つです。
① ボックス相場の上限である「4,000円台」に突入
イオンファンタジーの過去チャートを見ると
4,000〜4,400円付近は上値が重くなるゾーン です。
**明らかに“ボックスの天井圏”**に入っていました。
② 決算期待で急伸していた
決算前は期待で買われやすい銘柄。
今回もニュースが出る前の段階で明らかに買われていました。
“期待先行”の買いは、決算後に利益確定で落ちるリスクが高いです。
③ 出来高が細ったまま上昇 → 反落のサイン
出来高が伴わない上昇は
個人投資家の追随買いによる不安定な上昇になりがち。
「これは落ちる」と判断し、新規空売りを決めました。
決済:決算で材料出尽くし → 株価急落!
2025/10/14、決算発表後に株価は急落。
**予想通り“期待剥落”と“材料出尽くし売り”**が発生しました。
その結果、株価は急落、、
空売りとしては理想的な展開で、
私は 全株(1,000株)を買い戻して利確 しました。
今回の勝因まとめ
今回の成功ポイントは以下の通り。
- ✔ ボックス相場の“天井圏”に来ていた
- ✔ 決算期待で買われすぎていた
- ✔ 出来高が伴わず、上昇が不安定だった
- ✔ 決算で材料出尽くし → 株価が急落するパターンを理解していた
イオンファンタジー株は、
「ただ保有するだけの銘柄」ではなく、
癖を掴めば売りでも買いでも利益を狙いやすい銘柄 だと再認識しました。



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