こんにちは!投資×家計管理が趣味の主婦ブロガーです。
しばらく更新が滞っていましたが、、実は昨年から検討していた戸建の購入が決まり、引っ越し&保育園入園まで、今年に入り怒涛の日々をおくっていました。
今回はマイホームを購入しようとしている方や、転居先での保育園入園を検討している方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
新築購入のきっかけと購入までの流れ
以前の記事でも紹介しましたが戸建を探していた理由は「固定費(家賃)が高い」、「親の実家から遠い」、「部屋が手狭」の3点でした。
約1年間ほど情報収集を始め、たまたま私の実家の近くに条件に合いそうな戸建てが見つかりました。ただ当初は予算と物件価格に大きな差額があったため一旦指値(※我々が希望する購入価格)で営業の方には希望を伝えていたところ先方の決算時期とも重なった関係から大幅に優遇していただき、購入に至った経緯があります。
●スケジュール概要:
- 2024年当初:住宅情報サイトで情報収集・内覧
- 2024年8月:該当の住宅の内覧(※たしか当年8月完成の物件)
- 2024年11月:この時点でまだ売れ残っていたので希望の購入価格を伝達・ローン事前審査
- 2024年12月:先方から希望価格での売却OKとの連絡有・ローン本審査開始
- 2025年1月:ローン本審査・購入手続き及び契約・物件引き渡し
住宅ローン手続きと注意点
住宅ローンは物件購入先の住宅メーカー提携の大手銀行2社に申請し、どちらも審査に通ることができたので、最終的に「団信内容」と「金利」のよい方で借り入れを決めました。
●ローンのポイント:
- 仮審査は複数行うと比較ができるため安心(1~2週間程度)
- 本審査では源泉徴収票や住民票など多くの書類が必要なため可能な限り前もって準備を進める
引っ越しのスケジュールと準備リスト
引き渡しの約1ヶ月前から、引っ越し業者選びと荷造りを開始。引っ越しは土日を避け、平日に設定したことで費用を抑えられました。
●やったことリスト:
- 引っ越し業者の一括見積もり(複数社比較)
- 不用品の事前処分(※リサイクルショップを利用、売れないものは粗大ゴミとして申請)
- 転居届・電気ガス水道・ネットの住所変更手続き
転居後の保育園入園活動(保活)のリアル
我が家は引っ越し先の自治体での保育園入園を希望していたため、事前に「入園要項」と「申請スケジュール」をチェック。
●ポイント:
- 引っ越し後すぐに住民票を移すこと(自治体のポイント制に影響)
- 勤務証明書や課税証明書の提出に時間がかかるため、早めに依頼
- 見学も並行して行い、候補園を複数用意しておく
●スケジュール概要:
- 2025年2月:保育園見学・希望の申請
- ~2025年5月上旬:保育園見学・一時保育利用
- 2025年5月中旬:希望の認可保育園から連絡有
- 2025年5月下旬:面談・健康診断・諸々入所に必要な書類の提出
- 2025年6月上旬~中旬:慣らし保育予定
転居時期が悪く、自治体の第2次希望も締切間際だったため4月入園は諦めました。
はじめは認証・認可保育園を対象に探していましたが全く空きが出ず、、4月中旬以降は認可外保育園も対象に探していました。
たまたま4月以前に入園希望していた近所の認可保育園から入所可能の連絡を受け、一旦6月から慣らし保育を開始できることが決まりました!
振り返ってよかったこと・大変だったこと
●よかったこと:
- 戸建購入や保活を早めに長期期間を視野に入れ動いたことで納得できる物件の購入・保育園の入園ができた
- 住宅ローンの選び方を慎重にしたことで、月々の返済が想定内
- 引っ越し時の断捨離と新居に必要なものの見直しをすることで、生活がシンプルに
●大変だったこと:
- 物件の購入までに必要なことが多く日々の生活や仕事を平行しての時間の確保が難しい
- 急な環境変化によるストレスで夫婦喧嘩勃発…
おわりに
新築購入・引っ越し・保育園入園は、人生の中でも大きなイベントが重なるタイミング。 計画的にスケジュールを立て、家族(我々は親にも多分にお世話になりました)で協力して乗り越えることが何より大切だと感じました。
これから同じようなステップを踏もうとしている方にとって、少しでも参考になれば幸いです!
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