住宅購入を検討する上で今後のライフプランも含め無理がないかどうかFPへ相談中です。
前回の相談内容は以下を参考ください。
ライフプランのシミュレーション
今回は、今後のライフプランに合わせてキャッシュフローをシミュレーションしていただきました。
シミュレーションにあたり、担当のFPの方へ以下の情報をお伝えしました。
- 家族構成(今後の子供の予定含む)
- 将来の子供の進学方針(保育園入園時期、小・中・高・大学の公立・私立予定)
- 世帯収入
- 現在の資産
- 支出(生活費など※詳しい内訳含む)
- 購入予定の住宅購入費
- 車の有無(今後の購入予定)
また以下も考慮していただきました。
- 物価上昇による支出の増加
- 予想される年金額が低いと想定(※年金定期便に記載の将来受け取れる予定の年金額は実際には少ないことが多いため)
キャッシュフローのシミュレーションには以下マネパスというサービスを利用しました。初めて使ったサービスですがとても使いやすかったです。
マネパス 人生とお金の羅針盤 | 人生という”旅”にお金のガイドを
「マネパス」は、あなたの人生という旅にとって大切なお金の指針となるコンパス(羅針盤)のようなサービスです
特に以下の機能が参考になりました。
- 年齢に応じて上記伝えたキャッシュフローを一覧表として出力(※スプレッドシートやExcelなどにもコピペできます)
- 図やグラフにて可視化
結論
現在考えているライフプラン(※住宅購入含め)だと、夫婦が90歳ぐらいまでは問題なさそうでした。=資産がつきない
逆にいえば、90歳以降(その時まで生きていればですが、、)は問題があるということになります。ただし、シミュレーションの資産の中でも金融資産などによる運用益は今回のシミュレーションでは考慮していないため堅実な資産運用をしていけば問題なさそうです。
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