できる限りオーガニックからの流入を増やせるよう以下のSEO対策を実践しました!
TDKの設定
TDKとは、Title:タイトル、Description:説明、Keyword:キーワードの略語です。
TDKの目的は、ウェブページの検索エンジン最適化を図り、より多くの人々にコンテンツにアクセスしてもらうことです。具体的には以下の3つが重要です。
- タイトル(T):ページの内容を短く明瞭に伝え、検索結果で目立つようにする。
- ディスクリプション(D):ページの概要を伝え、訪問者が関心を持ちやすくする。
- キーワード(K):検索エンジンがページの内容を理解しやすく、検索ユーザーに適切に表示させるため。
TDKを適切に設定することで、SEO効果がアップし、ウェブサイトへのアクセス増が期待できます!
・参考:TDK設定箇所
サイトの高速化
検索エンジンはユーザーエクスペリエンスを重視し、高速で使いやすいサイトを好むようです。当ブログで採用しているテーマのCocoonはサイト高速化のため以下を提供してくれています!
- ブラウザキャッシュ
- 縮小化
- Lazy Load
提供される機能のほぼ全てを有効化設定していますが、ブラウザキャッシュは経験上、古いコンテンツがキャッシュされ、ユーザーに予期しない結果を表示してしまう懸念があるため設定の有効化はしていません。
・参考:高速化設定箇所
headタグ設定
canonicalや構造化データの設定も提供されています。構造化データなどページ個別で設定する必要がないので非常に楽にSEO対策できます!
なお基本的にはデフォルト設定で最適化されているので変更する必要はなさそうでした。
・参考:headタグ設定箇所
サイトマップの設置
サイトマップ(Sitemap)は、ウェブサイトの構造や階層を視覚的に表現したもので、通常はユーザーや検索エンジンがサイト内のページやコンテンツを見つけやすくするために使用されます。サイトマップは、ウェブサイト全体の構造を示すものであり、以下の2つのタイプがあります。
・HTMLサイトマップ
ユーザーがウェブサイト内を探索する際に利用されます。これは通常、ウェブサイトのホームページや他の主要なページにリンクされ、ユーザーがクリックして異なるセクションやページに移動するのに役立ちます。
→https://investment-housewife.net/sitemap/
・XMLサイトマップ
検索エンジンがウェブサイトをクロールする際に使用されます。これは検索エンジンに対して、サイト内のすべてのページやコンテンツの階層構造を提供し、クローラーがサイトをより効果的に検索してインデックスに追加するのに役立ちます。
→https://investment-housewife.net/sitemap.xml
※XMLサイトマップは作成後、Googleサーチコンソールにて登録まで実施済
なおサイトマップの作成及びGoogleサーチコンソールへの登録は以下を参考にさせていただきました!
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